いざとなった時に助け合える家族が欲しい!と強く思うようになったのが入会のきっかけ
- Qどのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
- 仕事の面で一つの大きな目標としていたことを達成できたので一つの区切りとして婚活を本格的にはじめようとは考えていました。そんな中でコロナ禍になり自粛モードになり色んなことを冷静に考える機会ができた事が大きかったです。なかなか人には会えない状況の中、友人達はみんな支え合える家族をもっているのを見ていて、いざとなった時に助け合える家族が私も欲しいと強く思うようになったんです。
- Qご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
- マッチングアプリや婚活パーティーは利用したことはありました。でもお相手の身元が不透明であったり、ウソがあるかもしれない、結婚に向かう想いに温度差もあるかしれません。なので、将来に繋がりにくいかもと疑問符を抱くことが多かったんです。結婚相談所は身元証明がしっかりしていることや、最初から結婚を考えている男性との出会いしかないことが効率的で私にはとても合理的に思えました。何よりもプロの仲人さんからの客観的な意見やアドバイスがもらえるのは本当に有難いなと思い入会を決めました。
- Qご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
- 入会する前はとにかくネットで数ある色んな結婚相談所の情報を調べたり、何社も足をかけて相談所各社のお話を伺いました。その中でも今回お世話になった仲人の竹原さんだけは、しっかり私に寄り添って話を聞いてくれて、その場での入会を急がせることもなく笑顔で「しっかり自分と向き合ってよく考えてきてくださいね」って声をかけてくれたので迷いなくこの方にしようと思いました。その後もプロフィール写真撮影用の洋服や靴選びの段階から一緒に関わって頂いて写真スタジオにも同行して頂けて男性ウケする素敵な写真を撮ってもらえました。写真撮影も苦手だったけど、一緒に撮影同行もしてくれて自分でも本当に気に入ってます。プロフィール紹介文も
竹原さんがライターになってしっかり文章も仕上げて頂いて感激しました。あのプロフィールは私の中でお守りで辛いことがあった時に見返したりするくらい大切なものなんです。 - Qお二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
- 3回目のデートの時、彼の仕事上がりにディナーの約束をしていたんです。ただ彼のお仕事が長引いてしまい、会えるのが遅くなってしまうとの事だったので、それなら時間があって動ける私が彼の住む地元(30キロ先)まで「会いに行くよー」って言っていたのに、彼はそんな中でも「俺が会いにいくから大丈夫だよ」って言ってくれたんです。夜の運転を心配してくれたり、私に対して「会いたい」って想いがとても伝わってきてその優しさに心を動かされました。
- Qお相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
- 最初から話しやすくて、言葉もちゃんと考えながら伝えてくれて、昔からの知り合いのように何でも話せる人だなって思いました。心が温かい方でした。
- Qこの人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
- 将来の結婚観を聞いたときに、自分がこうしたいという想いよりもまずは私を優先して考えてくれる姿勢でいてくれた時です。彼の思いやりが溢れていて、優しくて、嬉しかった時です。こういう方とだったらしっかり未来が考えられると思いました。
- Qお相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
- 彼のプロフィール写真の、はにかんだ笑顔が可愛くて私が申込をしたんです。交際になってからも
2人で写真を撮った時の、はにかんだ彼の笑顔の写真をみていると今でもキュンとしちゃいます。 - Q結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
- 私の仕事にかける思いを認めて頂けることと、お相手も仕事に一生懸命向き合っている事です。
- Qオススメのデートスポットがあれば教えてください。
- 2人で行った那須の藤城清治美術館です。素敵な森林に囲まれた敷地にステンドグラスのチャペルがあったり、影絵の作品や色んな素敵な空間があってお気に入りの場所になりました。
- Q婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどQんな時だったか教えてください。
- 頑張った分の成果が必ずでるとは限らないので、いつも不安があったり心の中では「もうダメかも」と思うことはありました。仕事のことや家族の病気のことまで重なった時は余計に辛くなって、キャパオーバーで本当にネガティブになりました。
- Qそれはどの様に乗り越えましたか?
- 一人だったらとっくに諦めていました。仲人の竹原さんがいつも近くで伴走してくれて、話を聞いてくれたりアドバイスをくれたりとにかく寄り添ってくれました。別の方と仮交際をしていた時も、
うまくいかないお相手との交際に対して「私が我慢すればいいんですよね」って弱気になった発言をした時には竹原さんから冷静に「それは違うんじゃない?」って言ってくれて。合わない相手と無理に成婚させるんじゃなくて本当に私の幸せを考えたアドバイスやサポートを常に頂けた事に感謝してます♪ - Qこれから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
- 当然ですが、行動するのは仲人さんではなくて自分自身なので自分が動かないと先へは進めないものです。
受け身にならずに積極的に自分から行動をしていくことをお勧めします。そして、これからどんな人と一緒になりたいのか、どんな人生にしたいのかを自分としっかり向き合っていくことも大切だと私は思っています。